グーグルアドセンスのリンク色をブログカスタマイズ
グーグルアドセンスをブログアフィリエイトに取り入れてから、わたしはだいたい2年ぐらいになります。
ブログアフィリエイトに取り入れてから、特に広告のカスタマイズなどはしていなかったのですが、昨日、久しぶりにあれこれいじってみることにしました。
アドセンス広告の大きさとしては、今まではレクタングル大を記事下にひとつだけ配置するという方法だったのですが、収益のあるブログに限っては、リンクユニットも取り入れてみたりしてみた次第です。
ただ、リンクユニットというのは、いまいち効果があるのかないのかわからないという気もしてきます。
効率的なアドセンスタグとしては、やはりコンテンツ型の方がいいかなって気もしますが、あまり多くのリンクがあったとしても、注目されないような気もしたりします。
4つのリンクでは、ある程度はちら見される可能性が高いと思いますが、8つのリンクがあったとしたら、もういいやって感じになっちゃうかと思うんです。
やはり、無意識のうちに人間が1度に認識できるリンクの数っていうのは、たぶんひとつかふたつだと思うんですけど、その周辺あたりもぼんやりとは視界にはいってきているはずかと思うんです。
そんな意味でもあまり多くの広告は掲載したくないっていうこともあるのですが、場合によっては、4つじゃ足りないという訪問者の方もいるかと思うんです。
やっぱ、商品比較とか、今すぐ何かを購入しようと考えている場合だと、比較できる対象が多くあった方が安心できるわけですから。
そんなこんなで、結局どのくらいの広告数がいいのかっていうのがあったんですが、ふたつぐらいが限度かなっていう気もしたりです。
あと、リンクの色彩についてもカスタマイズしてみようと思っていたのですが、いまいちこれだ!というような青がみつかんないんですよね。
CSSだと、#0000ffがデフォルトだと思うんですけど、わたしは今まで、多少濃い目の#003366あたりで設置していたんです。
そのままずっとほったらかしていたんで、これ以外の色彩は試していないのですが、最近になってから、どうももっとそそるような青色がいいんじゃないかって気がしてきたんです。
思わずクリックしたくなりそうな青色って、どのくらいなのだろう?と考えていたんですが、濃い目で暗めの青リンクよりも、栄えある明るめ青リンクの方がたぶん、グッとくるはずなんです。
そのあたりを試してみようと思ったんですが、ワンランク上の青色というのは、#0000ccあたりがいい感じなんじゃないかなって気もしたりです。
あくまで、わたしの感覚だとっていうことですけど、、。
たぶん、1週間もしたらクリック率に反映されると思うんで、はたして私の感覚がよかったものかどうか、検証してみようと思います。
ただ、青リンクっていうのは、アンダーラインのあるなしやフォントの大きさ、あとフォントスタイルやまわりのテキストリンクとの関わりあいのなかで、微妙に変化してきますので、そのあたりの調節は実に奥深いものだなぁっていう気もしたりです。
ちなみに、青以外のリンク色はまったく頭にはないのですが、補色なども選択もあるかと思います。
でも、結局はやっぱ青しかないんじゃないかなって気もしてきます。
グーグルの縮小経営とアドセンス収益
最近の金融不安の影響を受けたせいか、グーグルでさえも経営を堅実化していかなくてはならない状況になってきているようです。
今までは、斬新なアイディアがあると、何人ものスタッフで取り組んでいたようなのですが、これからはあまり収益につながらないような試みなしないで、堅実化路線へと変更していく方向にいくようです。
グーグルの無料サービスにはいろいろと有益なものが多いですが、ちょっと見た目にはそれほど、これってどうなんだろうというようなサービスも存在しています。
あまり有名ではないものから、名前の通っているものまでたくさんあるようです。
グーグルのブログであるブロガーはけっこうな知名度はあると思いますが、無料ホームページなどはしらない人の方が多いのではないかなと思います。
また、グーグルのアジャックス関係は利用している人も多いとは思いますが、すべてが無料ツールとなっているようなので、はたして、そこから収益が発生しているのかどうかという気もしないではないです。
そんな意味でも、利用されていないサービスは今後どうなっていくのかということもありますが、おそらく、グーグルアドセンスの場合はずっとつづいていくものとおもわれます。
グーグルの収益となるアドワーズと対をなす無料サービスですので、グーグルネットワーク的な関係上からも、つづいていくのではないでしょうか。
グーグルアドセンスの場合は、ほかのアフィリエイトプログラムと比較してみても、割とブログ運営者へと還元する割合が高いようです。
ひょっとしたら、今回の金融危機の影響を受けることによって、配分率は若干変化するのかなという気もしないではないですが、ただでさえ、円高で収益が減少しているのに、さらに少なくなるようなことはないのではないかなという気もします。
アドセンス月末決済の留保は見送り
最近の金融危機のせいか月末の為替相場がグーグルアドセンスのアフィリエイトをしている人にとっては気になるところではないかなと思います。
以前の記事ではグーグルアドセンスの収益を左右する要素として、クリック単価やクリック率が重要なファクターになるというようなことを書いてましたが、くわえて月末の為替相場も収益を左右する一要因となっています。
アドセンスはドルで収益が計上され、振り込まれるときには支払い処理が行われているときの為替相場で計算されるので、なるべく円安の状態になっていた方が収益が増大する傾向にあるようです。
グーグルアドセンスのクリック単価やクリック率などはある程度改善させる余地がありますが、為替相場は正直、自分の力ではどうすることもできないものです。
とはいえ、まったくやりようがないかというとそうでもなく、15日ぐらいまでに今月の支払い留保をかけておけば、月末の支払いは留保されるので、明らかに金融相場の分が悪いときには留保処理をかけておくのもいいかもしれません。
なかには、年末まで支払い留保をかけて年末にまとめて受け取るとかしている人もいるようです。
ところで、今月は金融危機の影響がまだ色濃く残っている状態なので、とりあえずは支払い留保をかけておくのがいいのかなという気もしますが、どうなんでしょうか。
今年に入ってから、確か1ドル120円の時もありましたけれども、現在では100円台に推移してきております。
今後も円高の傾向が進むようであれば、支払い処理を留保していてもしょうがないような気もしますが、その分はクリック率やアクセス数で補うしかしょうがないような気もしてきます。
グーグルアドセンスは無料ブログで人気
無料ブログで取り入れられている可能性の多いアフィリエイトはやはり、グーグルアドセンスではないかなと思います。無料ブログサービス自体でもアドセンスを利用しているところが多いので、やはり、効率的にはいいのだろうと思うんです。
アクセスを集めればいいといわれるグーグルアドセンスですが、その点、アクセスを集めやすい無料ブログは若干有利な感じもしてしまいます。
たいていの無料ブログでは訪問者を10人以下にすることはかなり難しいものです。たいてい、数ヶ月更新していない無料ブログでもどこかからかアクセスが発生するということが多いです。
通常のサイトの場合は無料ブログのように、ブログサービスからのアクセスが見込めないため、検索エンジンで上位表示されなくてはどうしようもないという感じがあります。
けれども、無料ブログの場合はアクセスが発生しやすいため、グーグルアドセンスがやりやすいという面があるのではないかなと思います。
ある程度の訪問者がくるようになったらそれ以上はやはり、通常のサイトの方がアクセスが多い気がするんです。
中ぐらいまでは無料ブログの方が有利ではありますが、それ以上のアクセスを求めるとするなら、やはり、ドメインを取得してのサイトでグーグルアドセンスをやるのが一番いいのではないかなと思います。
グーグルアドセンスの博士
アメリカの方にはアドセンス博士という人がいらっしゃるみたいなんです。グーグルアドセンスをずっと研究している人のようで、いろいろなことを知っている博士みたいなんです。
けれども、どうなんでしょうか、アドセンスで稼げるノウハウなんてあるのでしょうか。
日本とアメリカではやはり、グーグルアドセンスの単価も違うと思いますし、アドセンス博士のやり方をそのまま日本に当てはめることはできないのではないかなと思います。
けれども、グーグルアドセンスの場合はアクセス頼みといった感じもありますので、結局はアクセスの集め方という点が一番大きなことになってくるのではないかなと思います。
日本とアメリカの場合ではアクセスの集め方に違いもあるかと思いますが、やはり、グーグルやヤフーなどの検索エンジンからのアクセスが一番いいアクセスではないかなと思っているしだいです。
検索エンジンからのアクセスの場合でも、キーワードによってアクセスの質も違ってくると思いますが、やはり、そのようなことを考えるとグーグルアドセンスはおもしろいアフィリエイトだよなって思ってしまいます。
アドセンス博士のノウハウは日本でも販売しているようですが、海外のアドセンスとはまた違った感じになると思うので、今のところはあまり興味がありません。
アドセンスの配置場所
グーグルアドセンスの配置場所として一番メジャーなのは記事下にアドセンス広告を配置する方法なのではないかなと思います。
グーグルアドセンスの場合、たいていニュースサイトでも記事の直後に配置しているケースがとても多いように思えるんです。
あと、記事上にグーグルアドセンスを取り入れる場合もあるようですが、記事上と記事下にアドセンス広告を配置してしまうと本来クリックされやすい広告がクリックされにくくなるということもなきにしもあらずです。
グーグルアドセンスはブログやサイトの内容にまっちした広告が自動的に配信されるため、一番、記事下のアドセンスがブログ内容とぴったりとあった形の広告が表示されると思うんです。
そんな意味でもグーグルアドセンスを取り入れる際はグーグルアドセンスの配置場所に気をつけた方がいいのかなって気もしてしまいます。
けれども、記事上にグーグルアドセンスを配置する場合も決して間違いっていうわけではないようで、ページビューの多いサイトの場合は結構ポイントが高くなる気がしています。
なんだかんだいっても、やはり、記事下に一番大きなアドセンス広告を貼るというのがもっとも効率がいいような気がしてならないです。
けれども、記事下の場合でも、さらにその下に魅力的なコンテンツがある場合はそのままスルーされてしまう傾向があるような気がしてしまいます。
アドセンスのクリック率1%のなぞ
グーグルアドセンスをやっていて、不思議だなって思うのはとあるブログがなぜかクリック率が1%ということです。
別にクリック率が1%じゃなくても、1.02%とか、1.5%とかでもいいと思うんです。
でもなぜか、1.00%ちょっちりきっかりなんです。
それが30万回ほどの表示の結果のクリック率ということなんで、不思議だなって思うんです。
そもそも2%とかでもいいんじゃない?って思うんですけど、なんでか、1%なんです。
もちろん、なかには14%とか5%とかっていうのもあります。
でもそういうブログはそもそも、1日のアクセスは100とかの濃い目の人しかやってこないブログなんで、そういうこともあると思うんです。
でもある程度アクセスが増えてきたら、なぜか限りなく1%にちかずいていくんです。
不思議なものです。